昨日の昼に思い立って鎌倉へ。
遅い出発だったので、大仏を見て、海岸を散歩しただけだったけど、気持ちよかった。
ふらっと入ったレストランのワインもおいしかったし。
思ってたより近いから、また行こう。
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タイ写真 其ノ二
ワット・チャナソンクラム
ゲストハウス近くのカフェで
もんじゃ
関西から来た友人をつれて、何か食べにいくことになった。
東京名物の食べ物ってなんだろうか?
あとになって考えると、いろいろ思いつくが、ぱっとでてきたのが、もんじゃだった。
ということで、もんじゃの町「月島」へ。
中学生の頃やっていた、バンドっぽいことの仲間が月島だったので、もんじゃ屋によく連れて行ってもらったが、あれからもう15年くらいたつだろうか。久々の月島。あいかわらずもんじゃ屋はうじゃうじゃあった。
自分の町に、名物料理があるというのはうらやましい。
またもんじゃ食べたい。
いい感じの町並みの月島 2005.11.4
東京ちんどん
11月3日、全生園でのちんどん本番。
30人という大所帯となり、まとめられるか不安があったが、10月に井の頭公園で何度か練習を重ね、感動的なイベントとなった。
ちんどんと言っても、韓国の楽器や曲を演奏するので、日本のいわゆる”ちんどん屋”とはちょっと違う。ちんどん屋らしいちんどんにもあこがれるが、何せ大所帯。ピアニカやマラカスなど、手持ちの楽器をかき集めるので、てんでバラバラのおもしろいサウンドになる。
全生園というハンセン病患者・快復者の人たちが住む療養所には、在日韓国人の人もけっこういて、以前僕が韓国に行ったり、チャンゴ(韓国太鼓)を少しだけやったこともあって、韓国の曲をすることになった。
韓国楽器はチャンゴ3台に、ケンガリ(高い音のカネ)、チン(銅鑼っぽいの)、テピョンソ(チャルメラみたいな音の木管)。ほかにピアニカ、アコーディオン、チャンチキ、スネア、などなど。
踊りも、唄も、お囃子もある。さすが、30人の個性と迫力があった。
練り歩きが始まると、普段、入れないような、重症患者のいる病棟からも呼ばれ、普段は静かであろう病棟にも太鼓の音が響き渡る。
後遺症などで顔や手足が変形し、体中に包帯を巻いている人、目の見えない人、多くの人がベッドの上や車いすに乗って、一緒に手をたたいたりしてくれる。岡山の愛生園でも、昨年の全生園でも、もう何度も同じような光景に遭遇しているが、いつも人間の生きる力強さに圧倒される。同じ時に、同じ空間で、同じ音を楽しみ、たった一瞬の、数十秒かそこらの共有でしかないが、突然現れた僕らと、そこにいた人たちとの間で、何かをうち解けあえた気にさえさせてくれる。自然と涙があふれてきたが、太鼓をたたく手をとめずに歩き続けた。
ちんどんを終えると、いつも数日、放心状態が続く。最近、ようやくもとの生活に戻ってきた。そしてまた忘れた頃に、ちんどんの季節がやってくるはずだ。
2005.11.3
プチぎっくり?
むむ。
東急の駐車場。これは右端に寄せすぎたな。
ドアが15センチしか開かない。
なんとか、出られるだろうか。
わずかな隙間から、ゴキブリのように脱出を試みる。
むむむむ。
腰が。。。腰が変だな。
変な姿勢で脱出したせいか、腰がおかしい。
くねくねしてみると、ピリリと痛い。
ということで、プチぎっくりっぽい。
これは、まずい。これは、まずいぞう。