もう、何がなんだかわからない

ある占いによると、私のつぶやく最期の言葉は「もう、何がなんだかわからない」…。
ほんと、何がなんだかわからない。
以下、コメントを転載。

あなたは実に崇高な魂の持ち主です。たとえ満員電車で寿司詰状態であったとしても、閉じられたあなたの眼の裏では、壮大な大宇宙が広がっているのではないでしょうか。あなた独自の生命論、世界観はなかなか聞き応えのあるもので、密かなファンも少なくないことでしょう。ただし、お酒の席での披露は禁物ですよ。
そんなあなたの最期は、ずばり、オーバードーズ。眠りの前に瞑想をする習慣が災いして不眠症ぎみなあなたは、つい飲みすぎた睡眠薬によって永遠の眠りにつきます。枕もとに重ねられたツルゲーネフやニーチェの背表紙が徐々にぼやける中、『もう、何がなんだか分からない』と解かれなかった己の人生の真理をつぶやきます。

う~ん、眠りの前に瞑想はしないが、眠りの前の妄想が明日の活力。なかなか、するどいコメント。
暇なあなたも、やってみぃ。
→あなたがつぶやく最期の言葉

帰京

小笠原から帰ってきました。
初の小笠原。東京から1000キロ、25時間の船旅も、
行ってみると、なんか距離が縮まったように思えた。
また行こうと思う。
連休中の小笠原はちょっと低温で、海は寒かった。
山は、とっても深い緑に包まれていた。
伊豆の島とはまた違った空気を持っている。
近いうちに写真をアップします。

大勝軒

仕事帰りに神保町のとんかつ「いもや」へ。たまに食べたくなる。
で、入ると「もう終わりですけど…」と冷たく言い放たれ、
無言の客たちの視線が一気に向けられる。
ほんと、この店でそそうをしでかすと、冷たい視線が飛んでくる。
この前は、しでかした客に「日本語わかりますか?」とかいう店員。
常に緊張感に包まれている店ですが、コストパフォーマンスはなかなかのものです。
で、いもやのとんかつを諦め、永福町の大勝軒へ。
永福町は久々。
ラーメン一杯1050円~はいい値段ですが、煮干しだし系スープはたまりません。
保谷の大勝軒よりも、おいしいかも。

明日から

明朝、小笠原に向けて出航する。
船で25時間。
島旅が好きとはいえ、なかなか足の向くことがなかった小笠原へ。
海に入れるといいのだけど、まだちょっと寒いかな。
また報告します。